2015/05のグアム旅行記録☺︎
備忘録として写真と共に、思い出を更新していきます〜。
グアムには夜中の1時すぎに到着したので一眠りして、朝ごはんを食べにエッグシングスへ。
二品を3人でシェア。なかなかお腹ふくれる。
そのあと、歩いてガンビーチへ。
タモンシャトルだったら、ザ・ビーチバーで下車すれば一番近い。
けれど、お昼ぐらいにしか停車しないため、
早い時間帯だとホテルニッコーグアムで下車するしかない。
エッグスシングスからホテルニッコーまでは
15分ぐらいで徒歩でいけるため
乗車代4ドルケチって徒歩を選ぶ。
そしてガンビーチへ到着。
めちゃくちゃ綺麗!そして誰もいない。(お昼前だったからかな?)
けど、めちゃくちゃ遠浅。
シュノーケルセット持参したけど沖までけっこう進まないと潜れるような深さがない。
しかもゴツゴツした岩やサンゴがゴロゴロ転がっていてマリンシューズないと進めない。笑
とりあえず、セルカ棒振り回して写真撮影はじまる。
(当時流行ったフラッシュタトゥー。なつかし。
朝みんなでペタペタ貼りあったのよね。)
泳げないし焼くしかないねとなり(まじで若気の至り)
サンオイル塗り塗りしてたら、
地元人っぽい青年に声をかけられる。(名前はオスカー)
これがオスカーとの出会い。
『こっちにもっと綺麗なプライベートビーチあるよ〜!』
的なことを言ってきてついていくことに。
(※良い子は知らない人には絶対に、ついていってはいけません。)
ガンビーチの右端のプチジャングルみたいな入り口から
どんどん進んでいく。
これ、ついてって大丈夫なんか?
なんか金とられんじゃなかろうな。と思ってるうちに、プチジャングルが抜けて、、
日陰の屋根付きの綺麗なビーチが!
そこには他の日本人の女の子も数人いて、
よく話を聞くとオプショナルツアーできているらしい。
(後々知りましたが、ファイファイビーチというところでした。)
おい、やっぱりこれお金かかるやつやんw
『うちらお金持ってないの。ノーマネー、ノーマネー。さっきのところ戻る!笑』
と言って引き返す。
オスカーもついてくる。
どうやら話を聞くとオスカーは普段は現地のガイドをしているが今日はお休みらしい。
英語の喋れない日本人3名と
ほぼ日本語しゃべれない現地人、オスカー。
なんとなくで成り立つ会話。
で、いつの間にか
オスカーはわたしの友達1人にほの字になる。
そしてこの日、彼はわたしたちの無料ガイドになるのである。
ガンビーチに戻ってから
ザビーチバーの前にあるビーチチェアを彼の計らいなのか?(お店の人と知り合いなのか?)
無料で使わせてくれて(ノーマネー連呼してからかもしれん)
そこでのんびり日光浴。
しばらくして
『シュノーケルできる綺麗な無料のビーチあるから連れていくよ!』
的なことを言って、自家用車を用意するオスカー。
このアメ車の荷台に乗ってと。
※絶対海外ではこんな人の車にヒョイヒョイ乗ってはいけません。(特に女子)
わたしたちは、乗ってしまいましたが。(なにもなくて本当によかった。
危機管理能力なさすぎる若気の至り。)
でもガンビーチからイパオビーチまで風に当たりながらのドライブきもちよかった〜
車で10分ほどでイパオビーチに到着。
イパオビーチの詳細は写真付きでこの記事にまとめています☺︎
オスカーに教えてもらいお気に入りになったイパオビーチなのです。
めちゃくちゃ透明度が高くてシュノーケルに最適。
ゴーグルが曇った時
沖で泳ぐのが疲れた時
写真を撮って欲しい時
みんなして
『オスカー!ちょっときてー!』
と呼びつける。彼のおかげで安心してシュノーケルを楽しめました。ありがとう。ほんとにw
しばらくシュノーケルを楽しんだ後は
イパオパークで休憩。
お昼になってお腹がすいたけど、
オスカーにはガンビーチで『ノーマネーノーマネー』言ってた手前、
お昼ごはん買いに行きにくいね。。笑となり
持参したポテチと水でやり過ごすw
そしたらオスカーが自前のランチを分けてくれた。
ソーセージとベーコンとライスの混ぜご飯的なやつ。
おいしかった。
夜には、チャモロビレッジナイトマーケットを行く予定だったため、
夕方早めにオスカーとはさようならしました。
最後までチップも要求することなく
彼は最初から最後まで優しかったw(なんせ、友達にほの字だからね。)
※この時はたまったま悪い人ではなく、
事故や事件なくことなきを終えたけど
海外ではいつも以上に警戒心をもって行動しましょう。。!(全くこんなこと言える立場じゃないけど言わせてw)
ではまた〜☺︎