2014/12/30〜2015/01/03 セブ島 旅行記録☺︎
ゆる〜く旅の備忘録を書いていこうと思います。
フィリピン航空の直行便で約4時間半のフライト。
ちょうどタイミング良く、
2014年12月からセントレアで直行便が週3で運行開始になったのです。
※現在は週5で運行してるみたい。
直行便が開始されることを知る前、
マニラ経由で乗り継ぎか〜と思って
ふとマニラ空港(正式名称: ニノイ・アキノ空港)をググったら、
“ 危険 ”
“ 空港職員が汚職している ”
“ 手荷物検査で知らぬ間にバックに銃を入れられ
X線でひっかかるように仕掛けられ、個室へ連れていかれ罰金を要求される ”
とかなんかめちゃくちゃ怖いこと出てくるやんww
ちょっとこれは難易度高くないか?w
と思っていた矢先、直行便のツアーが出て無事予約できたのです。
おかげでトラブルもなく無事
19:30頃マクタン・セブ国際空港に到着。
※日本とフィリピンの時差は−1時間。
クリスマスツリーも飾ってありました。
出国時、日本はすっかりお正月ムードだったけど
フィリピンのクリスマスムードは9月〜1月まで続くそうな。
(国民の90%がキリスト教徒でクリスマスが1年の中で最も重要なイベントなんだとか。)
職場のフィリピン人の子が、フィリピンからの電話に出るとき
『もしもし』と言うかのように
『メリークリスマス!』って電話を出た時はびっくりしたw
空港 ⇄ ホテルの送迎付きのパッケージツアーだったので
ガイドさんと合流して車で宿泊ホテルへ。
チェックインを済ませ、
ホテル内のレストランで腹ごしらえ
エビのグリル的なもの
シーザーサラダ
そしてなんと生演奏のサービス。
各席に回って、リクエストした曲を歌ってくれるよう。
私たちが日本人だとわかると、
キロロの未来へ歌ってくれました。とっても良かった。
セブ島でまさかキロロを聴けるとは思ってなかったよw
翌日の大晦日は、
朝から予約していたアイランドホッピングへ〜。
お迎えのバスがホテルまで来てくれて港まで向かいます。
到着した当日は夜だったし、車でホテルに直行したから
島の雰囲気がわからなかったけど、、
かなりのローカル感w
なんだか、ホテルの中と外はまるで別世界だった。
この、自転車で人を運ぶ乗り物がめちゃくちゃ車道を走ってたw
カメラを向けると『いぇ〜い!』と手をあげてくれる明るいフィリピンの子供たち。
そんなこんなで、港について船に乗り込む。
ガイドさんがランチのエビを焼きながら、いざ出航。
まずナルスアン島のシュノーケルスポットでシュノーケル。
シュノーケルやフィンもツアー代にはいっていたの借りました。
口であむってするところが、食いちぎられてる物もあり良品は早い者勝ちw
(そしてこの旅行で、わたし防水カメラを持参したくせに肝心なシュノーケルの写真が一枚もない)
シュノーケル後は、パンダノン島へ。
真っ白な砂浜が続く〜
日陰でランチタイム。
船の上で焼いてたエビや鶏肉の串焼き。
デザートにはマンゴー。
そのあとはフリータイムで海辺を散策。
ここは遠浅の為シュノーケルには向いていないので
こんなかんじになりますw
夕方にはホテルに戻り、夜はガラディナーのため
H&Mでお揃いで買った1500円弱のワンピースでドレスアップw
会場に向かうと、めちゃめちゃ可愛い飾り付けがされてる〜!
受付を済ませます
お面を被ったスタッフがあちこちに
パーティー会場はこんなかんじにわちゃわちゃ。
フィリピンの定番ビール、サンミゲルで乾杯。
ディナーはビッフェ開催でサラダやおかずやフルーツがありました〜。
『胃もたれしないように持ってきたよ!』と友がくれた太田胃散ww(ありがとう、いい薬ですw)
ガラディナーを楽しんだ後は
先にお風呂に入って寝れる準備をし、
カウントダウンの時はどすっぴんにパジャマ姿でホテルのビーチへw
(朝から休む暇なく海で遊んだ為、カウントダウンを迎える頃には、いぇ〜い!的なノリがもう残ってなかった笑)
カウントダウンとニューイヤーを祝う花火が上がり、観光客の男性がビーチでプロポーズをしているところを
女二人で眺めながら新年を迎えたのでした。
ではまた〜☺︎