次はどの国の思い出を書こうかなとカメラロールを漁っていると
ちょうど今から8年前の2014年GWに
友と3人で台湾旅行していたことを思い出す。
5/4〜5/6の2泊3日。
この頃は医療事務として正社員で働いていた。
有休なんてものは存在しなかったため
少し旅費が高くても大型連休に国外逃亡してはストレス発散してた時代。
8年経っても記憶にあるエピソードを書いていこうと思う。
あざだらけの台湾マッサージ
海外にくると絶対にマッサージ屋に行ってしまう。
夜市散策後に適当に決めたお店に入る。
先ずは足湯しながら肩マッサージ。
こんな感じで仕切りもなく、
プライバシーなどないザ、海外のマッサージ屋。
担当マッサージ師は適当に振り当てられた。
友人A⇨初老
友人B⇨若者
私⇨中年のおっさん
私の担当のおっさん。
私に恨みでもあるんか?というぐらい全力で押してくる。
足湯と肩マッサージ後は足マッサージへ。
私の担当のおっさんは足マッサージになっても
相変わらずの圧を加えてくる。
『イデデデデデ!!!』
と声を発しても笑いながら押してくる。
しかしいつもマッサージは強めが好きな私は
『痛い=効いている』という少々誤った思考をもっているため顔しかめながらも耐えてしまう。
その結果が、こちら。
これが両足にできる。
アザ以前になんだか小汚い足だったため載せるか少々躊躇するも
あの親父の圧がいかに恐ろしいものだった記録として残しておきたかった。
アイツ、やっぱり力いれすぎやろ。
私も若者に担当してもらいたかった。
マッサージ師ガチャ。
台湾の名所にいくの巻
台湾にきたからには『九份』には行こうとオプショナルツアーで参加。
本当に千と千尋の神隠しのような街並みだった。
あいにくの雨。
九份が晴れることは3割程度らしい。
人混みに加え、傘だらけ、階段だらけで非常に歩きにくい。
山間部にあるためか、雨もふっていてけっこう寒かった。
適当に入れそうなお茶屋さんへ。
あったかいお茶が染み渡る。
全員ショーパン。そりゃ寒いww
写真振り返ってみたら全日ショーパンだった。若さってすごい。
台湾で食したあれこれ集
士林市場。
とにかく匂いがすごかった。
なんていうか、独特の。
ちょっと長時間はきつい、そんな匂い。
顔よりでかい揚げチキン。
どこにいってもメニューは日本語も書かれていてあんまり困った記憶がない。
この当時まだ日本未上陸だったアイスモンスター。
この翌年に日本でも店舗オープンするも
2020年で日本の店舗撤退してしまったみたい。
台湾で食べたのが最初で最後。
小籠包といえば、ここ。
鼎泰豊 (ディンタイフォン)
行ったら既に待ちができていたけど席数も多くて回転は早かった。
とても美味しかった、記憶がある。
よく売られているフルーツビール。
フルーティーでおいしかった。
こんな感じで台湾は、食べる。飲む。しかしていない。
タイや韓国だと市場で服をよく買ったりするが
何故か欲しいものが本当になかった(笑)
あとやはり親日国なのか
台湾で嫌な思いした記憶が残ってない。
タクシーのおじちゃんも優しくて一緒に写真をとったりしたな。
次回は最終日の夜の酒盛りエピソードを書こうと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます^^
ではまた〜☻