お久しぶりです。
今回こそは記憶が新しいうちに
ブログを更新しようと思ったのに半年経ってしまった。平常運転です。
引き続き、2022年夏の一人旅の記録を綴ろうと思います。
前回に続き2日目の本島巡りです。
前回の記事はこちら⬇︎
曇天の古宇利大橋ドライブの巻。
道の駅許田を後にした私は古宇利大橋へ向かう。
古宇利大橋で絶景を見ようじゃないかと思っていたが、向かうにつれて天気が怪しくなってくる。
私的にこんな感じをイメージしていたのだが、
到底、無理そうな天気になる。
そしてお目当ての古宇利大橋に渡っている最中に
一人だから橋の道中写真が撮れないことに気付く。
写真どころか脇見運転して
真横を向き海を優雅に眺めることなどできないため
なんだかあっけなく、橋を渡り切ってしまった。
ほぼ、この天気のせいであろう。
そして次は助手席でゆっくり眺めたい。
とりあえずここまできたので、駐車場に車を停めて海岸まで向かう。
相変わらずのどん曇りである。。
しかもちょっとやそっとで動かなさそうな厚い雲。
多分滞在時間は15分もないぐらいに撤退。
雨女の私が雨を降らせなかっただけよしとすることにした。
今度こそは快晴の時に行ってみたい。。
やちむん喫茶シーサー園で至福のティータイム。
気を取り直して、次は古民家カフェへ向かいます。
お店まで辿り着くまでの道のりは
なかなかの山道で細道も出てくるため
『頼むから今だけは対向車こないでくれ』と何度か願った。
15時すぎになんとか無事到着。
なかなかの大自然感。
そして晴れている。
沖縄って場所によっても時間によってもコロコロ天気が変わるのよね。
■お店のインスタ
やちむん喫茶シーサー園 (@yachimunkissa.shisaen)
1階は囲炉裏があり、2階の縁側席がある。
しかし縁側は2組しか座るスペースがないので、タイミング次第かもしれない。
この日はちょうど到着時にお客さんがひいて
私とカップルの2組だけだったので
無事、縁側席に座れた。
縁側席以外の2階はこんなかんじ。
メニューはこちら⬇︎
アイスコーヒーと黒蜜ぜんざいを注文。
きっと隣のカップルはどうせなら2人貸切でのんびりしたかっただろうに。すまんな。
と心の中で謝りつつ、コーヒーとぜんざいを一人美味しくいただく。
鳥の鳴き声?のような音が妙に森林感を増しいく。
居心地がよすぎてだんだん眠くなってくる。
なにせ朝から怒涛のスケジュールだった。
そしてしばらくするとカップルたちは先に帰り
完全貸切状態に。
(本当はさっさと私に、帰って欲しかったかもしれないw)
日向ぼっこしながらぼーっとして至福の時間であった。
足を広げてぼーっとしながらふと上を見上げると、
みんな縁側でぼーっとして上向くんだろうな笑
店主に行動パターンを見破られている。
にしても屋根の上に登る人なんているのか。
まぁ、いるから書いているんだろうな。
しばらくまたぼーっとしてたら夕方になってきたので
惜しみながらこの楽園を後にする。
絶対にまた行こう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます^^
ではまた〜☻