おいとまにっき

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旅のあれこれ日常のあれこれ。口癖は国外逃亡したい。

4泊5日。沖縄、女一人旅⑧【3日目 座間味島編。慶良間ブルーに圧巻されるの巻。】

 

こんばんは☻

 

今回も引き継ぎ2022年夏の一人旅を思い出を書こうと思いますが

あれよあれよと、もうすぐでこの旅から1年経過してしまう。。

 

今年の夏は、ついにコロナも落ち着いてきたしということで母娘旅行が解禁されるのだ。

 

なんとか去年の旅備忘録は今月中には書き上げたいなぁと

到底無理そうなことを考えています。

 

 

前回の続きはこちら⬇︎

 

 

スキンダイビングツアーの巻。

 
高速船に揺られること50分。

なんとか胃の気持ち悪さが悪化することなく

無事に9:50に座間味島に到着。

 

徒歩で予約しているツアーショップへ。

この日お世話になったのは『ハートランド』さん。

ツアー代金は ¥8000 

 

この日たまたまラッキーなことに参加者私だけの為、完全貸切ツアーとなる。

(翌日以降は他の予約もはいってたみたい)

 

なのでインストラクターのお姉さんと2人きり。

相席にならず、人見知り人間にとってはありがたし。

 

いざ船に乗って出発。

 

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で、まず海の透明度に圧巻!!

 

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無加工でこの色味。

これが噂の慶良間ブルーであろう。

 

今まで見てきた国内、海外含めてダントツの透明度。

 

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いざ、船から降りてみると水中もこの透明度。

 

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潜っている様子の水中写真も撮ってもらえて、

後程送ってもらえます。

(アラサーのお見苦しい腹とケツはモザイクでぼかす)

 

そして海亀にも遭遇。

 

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海亀に触れるのはNGのため

ちょっと距離をおきながら、一緒について泳ぐ。

 

とにかく、海が綺麗すぎて終始大興奮であった。

 

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ちなみにスキンダイビングとは、

通常のシュノーケリングのように

ライフジャケットを着てぷかぷか水面から水中を見るのではなく

海中に潜り、息が続く限り海の中を泳ぎって楽しむもの。

 

しかし耳抜きが習得しきれていない私は

水深が深くなるにつれ水圧で耳に激痛が走り

更に肺活量もないので、息止めに限界がやってきて

何分も水中を潜っていられやしない。

(ちゃんと耳抜きできてないと鼓膜破れることもあるらしい)


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そんなこんなでひたすら潜って

海を堪能しているとあっとゆうまに時間となり

ボードは港へと戻る。

 

 
古座間味ビーチのあれこれ。
 

13時前にツアーが終わり、

一度予約してある宿をチェックインし荷物だけ置いて

1330分発のバスに間に合わせるべく

急いで準備をしてまたバス停のある港に向かう。

 

バスの時刻表は月によって変わりますが、

そんなに本数は多くないの事前に確認しておくのがよし。

 

バス代(片道300円)は降車時に運転手さんに払うシステムだったが、

2023年4月からは青のゆくる館にて券売機でのチケット購入となってる模様。

 

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引用:座間味村公式webサイト | 座間味村インフォメーション  
 

 

ちなみに港から古座間味ビーチまでは1.5キロ程なので、散歩がてら徒歩でも行けるのでは?と思い事前に調べみると

 

『徒歩25分はかかる』

『夏は暑い』

『急な上り坂、下り坂がある』

 

と、こりゃバスの方が絶対いいだろうとなりバスを選択。

 

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結果、バスは5分程であっとゆうまに着くので

往復600円、ケチらなくて私的には正解でした。

 

バスを降りてビーチに向かうと

真っ青な海にパラソル!わくわくがとまらない。

 

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砂浜に向かう手前でレンタルショップのお兄さんにパラソルを勧めらるも

チェア、パラソルセットでなんと3500円。(地味に高い)

 

もう昼過ぎだし、ほぼ泳いでるだろうし

1時間も多分チェアに寝っ転がらないのでは?と思いとりあえず笑顔で断りそのまま砂浜に向かう。

 

そう、私には100均のレジャーシート2枚あるのだから。

 

こんな感じでパラソルがズラーっと並んでる隣で

 

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3500円、ケチった女の末路がこちら。


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風で煽られてシートが今にも飛んでいきそうな勢い。

 

パラソルなしでビーチにいたの私だけであった。

それでも3500円は出さなかったよ。

 

 

気を取り直して早速、

フィンとシュノーケルを持って海へ向かう。

 

古座間味ビーチの水中はこんな感じ。

iPhoneを防水ケースにいれて撮ってた)

 

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あんまり魚はいないのか?と思ったが

少し沖に進むと珊瑚の周りに魚がたくさん集まって、お魚天国。

 

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ちなみに古座間味ビーチは遠浅ビーチではなく、

結構手前でいきなりグンと深くなるので

泳ぎに自信がない人や子供は浮き輪必須かもしれない。

 

私のように深いところで素潜りしたい人には最適ビーチ。

 

あまりに遠浅だとかなり沖に進まないと深くならないし、岸からあまり離れると

戻れるか?と不安になるからね。

 

 

30分ほどひたすら潜って泳いでいたら

お腹が空いてきたので海の家へ。

 

海の家の可愛いギャル店員さんがオススメしてくれた、タコライスを注文。

 

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ビーチで食べるご飯ってなんでこんなに美味しいんだろうか。

 

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海の家の前にはベンチもあるので、

海を眺めながらのんびり食べることができます。

 

 

そして当時毎週観ていた朝ドラ『ちむどんどん』のパッケージについ惹かれて

グァバアイスも購入。

 

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さっぱりして美味しかった。

 

その後は、潜っては耳抜きと息止めの練習をしたり

iPhone片手に水中で動画をとったり、

シートの上でぼーっと寝っ転がったり、を

ひたすたらに、繰り返す。

 

 

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もうこの景色ずっと見てられるわ。

 

あっとゆうまに夕方になってしまい

16:55分発のバスで港に戻る為、荷物をまとめて

海の家の隣にあるコインシャワーで、身体中の砂を落とす。

 

 

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そして無事バスに乗り、港へ戻ります。

 

現地ツアーについて。
 

座間味にはいくつかシュノーケルやSUPのショップがあるのだけど

計画時は少し割高かなぁなんて思ったけれど

やっぱり予約して正解でした◎

 

午後から行った古座間味ビーチも

十分すぎるほど綺麗なのだけど、遊泳区域が決められているのだ。

 

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引用元:https://www.vill.zamami.okinawa.jp/news/古座間味ビーチ遊泳区域201906.pdf  
 

現在は珊瑚を守る為、

昔よりかなり範囲が狭くなってるみたい。

 

やっぱりツアーだと透明度の高い沖や

ベストスポット的なところに連れて行ってもらえるし

結果的にここはケチらなくてよかった!と思いました。

(その分パラソルチェアをケチった)

 

 

ちなみにどこのショップに予約しようか

各HPやインスタを色々調査しましたが

ツアー金額はどこも大差はない印象。

 

あとは写真サービスの有無や、お一人様料金、そもそも当日2人以上で決行など、、

各ショップによって若干異なる感じでした。

 

 

 

そして写真だけでは伝わりきれない慶良間ブルーはこちらの動画にも載せてるので

よかったらみてみてください〜^^ 

 

https://www.instagram.com/reel/CgrVuemKpDU/

 

こちらのインスタも当ブログ同様、絶賛放置中。

続けることって難しいなぁと思う今日この頃。

 

 

次回も引き続き

座間味島での備忘録を綴ろうと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます^^ 

ではまた〜☻