こんにちは☻
またまた日にちが空いてしまいましたが、
引き継ぎ2022年夏の一人旅の備忘録を綴ります。
前回の記事はこちら⬇︎
宿泊宿『島stay holoholo』レポ
古座間味ビーチからバスで港に戻り、
昼間にチェックインした宿へ。
今回のお宿は、島stay holoholo。
■宿のインスタ
2016年3月にオープンしたばかりの宿。
ご夫婦でやられているよう。
Bookingcomのクーポン利用して、
一泊18200円(朝食なし)。
1人だと割高になってしまうのだけど、
なにせ初めての座間味。
ザ、民宿!みたいなところはちょっと不安で。
(座間味の宿はあまり大手ネットサイトで予約できるところが数少ない、、。)
今回のお部屋はハイビスカス。
シーサーがお出迎えしてて可愛い。
お部屋はこんなかんじで、広い!
奥にシングル二つ。
手前にも掛け布団はないがシングルが一つ。
1人でシングルベット3つという贅沢ルーム。
ユニットバスだけど、清潔感あり。
座間味の飲食店についても紹介されてるページがあって、こういうのあると有り難い〜
そして屋上には、テラスがある。
実はこのホテルを選んだのも
ベランダから天の川が見れるかなぁなんて期待しいたからだ。
しかしチェックイン時に女将さんから
『昨日からスーパームーンで、明るいから星があんまり見えないかも、、』と。
『うーん、、夜中2、3時すぎだともしかしたら、、見えるかなぁ』とのことなので
ダメ元で真夜中に起きることを決意する。
レストランまるみ屋にて夕飯。
座間味島は下手すると夕食難民になるので
事前に予約したほうがいいとのネット情報があり
私は一週間前に電話で予約していきました。
宿泊宿から徒歩2分と、とても近い。
『レストランまるみ屋』に開店の18時に到着。
まだ早いためかお客さんはちらほら。
まずは、オリオンビールで乾杯。
ジーマーミ豆腐揚げ出し。
そう、私の目的はこれ。
多くの口コミに書かれていたメニューで、絶対食べたかったのだ。
ジーマーミ豆腐自体、大好きで沖縄に行ったら
絶対食べるのだけど揚げ出しは初めて。
なんとも言えないぐらい美味しかった!
そして、迷いに迷ってさっぱりと鮪の山掛け。
あんなに一日中泳いだのに、
何故かこれだけでお腹がいっぱい。
一人旅の困ることは、
『もうお腹いっぱいだから、頑張って残り食べてくれ』と誰かに託すことができない。
注文しておいて残すとお店の人になんだか悪くて
確実に食べられる物しか注文しづらい。。
お腹に余裕さえあれば、
ジーマーミ揚げ出しをおかわりしたかった。
そして目の前テレビ、来た時ニュースだったのだけれど
お店のおばちゃんがYouTubeで韓国アイドルの
オフ場面集みたいな動画を流し始める。
(多分BTS。詳しく知らないから違うかもしれない。)
このテレビの真ん前に座っているのは私だけなので、私へのサービスなのだろうか。
(おばちゃんが、見たかっただけなのかもしれない)
その後、(恐らく)BTSの動画が終わると
ビヨンセのメドレーみたいなのがループで流れていた(笑)
沖縄感がまるでない店内。
しかし、これはこれでよい。
ちなみに、途中で予約なしできた人はみんな断られてた。。
空いたら入れますとかではなく、
『今日はもういっぱいです』と、バッサリ。
周りを見渡すとまだそんなに席は埋まってないから、恐らく予約席ばっかりだったのかも。
あと島だから食材に限りがあるからかもしれない。
なので座間味島に訪れる際は
事前にお店の予約をすることを強く、オススメします。
アロエを求めて105マートへ。
古座間味ビーチから宿に戻ってきた時
たまたま会った宿の女将さんとご主人に
『背中真っ赤だよ!こりゃ火傷だよ!105ストアでアロエジェル売ってるから買った方がいいよ〜!』と心配される。
もちろん日焼け止めは塗っていたけれど
なにせ背中を念入りに塗ってくれる人がいない。
短い手を伸ばして頑張って塗ったが
塗りきれなかったところがあったのだろう。
(面倒で海水入った後も塗り直ししなかったのも絶対原因だろうけど)
島で唯一のショッピングストア、『105ストア』へアロエを求めて向かう。
宿から徒歩1分という好立地。
日用品から食料品までなんでも売っており、
島価格なのか、全体的にちょっとお高めな印象。
そして無事アロエジェルをゲット。
冷蔵庫でキンキンに冷やしておきます。
マリリンの像にてサンセットを眺める。
まるみ屋を出て、夕日スポットであるマリリンの像まで散歩がてら向かいます。
まるみ屋からは、1キロ弱。
平坦な道なので散歩がてら気楽に行けました。
18:45頃はまだこんな感じに明るい。
ひたすら海沿いの道を歩きます。
無事、マリリンを発見。
18:55 でだんだん日も落ちて、この景色。
ちょっと雲がかかっちゃって、まんまるの夕陽は見れなかったけど綺麗だった。
堤防に座って波の音を聴きながら、
30分ぐらいぼーっと夕陽を眺める。
完全に日が落ちたところで、宿へ戻ることに。
日が落ちたら一気に暗くなってきて、街灯もない。
おまけに人気がないため、超早歩きで宿を目指す。
無事に宿に戻り、
冷蔵庫で冷やしておいたアロエジェルを背中に塗りたぐる。
しかし日焼け止めと同じく、
塗ってくれる人がいないので手を限界まで伸ばし、一生懸命塗りました。
塗り終わった後は
本日2回目の『ちむどんどんアイス』を食べながらごろごろ。
一日中泳いでいたので足の疲労がはんぱない。
持参した湿布を足に貼りまくる。
(この記事書いて気づいたけど、使用期限、2021年12月。半年以上切れていた)
真夜中の星空を見るために、一旦仮眠をとり
ほんの僅かな希望をもって、AM3:00に起床。
屋上テラスへと向かう。
‥‥なにも見えない。
月が明るすぎて、天の川どころか星もほぼみえない。
またいつかの日にリベンジしよう。。
朝6時に起きて、船に揺られて、一日中海で泳いだアラサーにとっては過酷すぎる。もう寝よう。
諦めて、部屋に戻りまた寝床につく。
(明日も10時からツアーを予約しておりガンガン泳がねばならない)
次回はやっと、4日目!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます^^
ではまた〜☻