またまた久しぶりの投稿。9ヶ月ぶりです。
なかなか続かないブログだけども地道に更新していこう。
前回に引き続き、2016年9月末のプーケットのあれこれを書こうと思います。(もう5年半ぐらい経ってる笑)
1日目の内容はこちらに。
ラチャヤイ島でのあれこれ。
プーケット2日目はオプショナルツアーで予約したラチャヤイ島巡りへ
ツアー費用はこちら⬇︎(一人4300円くらい)
ラチャヤイ島までの道のりは、
宿泊ホテルからシャロン湾までピックアップ車で向かい、港でスピードボードに乗って、約30分。
(3日目にこの経由でコーラル島へ)
このスピードボード、けっこうな勢いで、グァングワン飛び跳ねます。
あまりに跳ねるもんだからワーワー騒いでたら
お父さんと二人で参加してた中国人の5、6才ぐらいの女の子と、ちょっぴり仲良くなる。
(目合うたび、ウフフ的な)
まずはラチャヤイ島に上陸する前にシュノーケルスポットへ。
スーツケースの半分を占めながらも持ってきた、自前のシュノーケルとフィン。
海の透明度はこんな感じでまぁまぁ。
潜るのに必死で、水中のいい写真がないのは毎度のこと。
船の上では借しだしのライフジャケットを着用してたれど、プカプカ浮くのが好きじゃないから
『これ、脱いでもいい?』とガイドさんに確認。
沖縄のシュノーケルツアーだと
『ライフジャケットは絶対脱がないでください』とか言われたけれどやはり海外は緩いのか。
『OK』の一言。
まぁ自己責任ということでしょう。
1人の青年ガイドと仲良くなり、
彼と3人で手を繋いで、深いスポットまでひっぱってもらった。
ゴーグルが曇ったとき、ちょっと休憩したいとき、彼の肩を借りる(ほぼ沈める)図々しさはどの国へいっても変わらない。
シュノーケルを楽しんだ後は、ついにラチャヤイ島に上陸。
めちゃくちゃ、綺麗だった!
離島選びするとき、代表的な『ピピ島』も迷ったのだけど
常に混雑してる的な口コミをみて、やめたのです。
結果、ラチャヤイ島にして大正解。
ツアー客もほんと少なくてザ、プライベートビーチ感満載だった。
ランチ付きのツアーだったから
なんか色んな物が席に運ばれてくる。
行きの船でちょっぴり仲良くなった、中国人の親子と一緒に食べました。
お互い言葉通じなくても、ニコニコしてれば仲良くなる、あるある。
懐いてくれて可愛かったな。
食事の後は自由タイム。
『もう時がとまればいいのに』状態。
下心ガイドの至れり尽せり接待。
そんなこんなんで友と二人でのんびりしていると
シュノーケルの青年ガイドとは別の
メインガイド⬇︎が、せっせこ話しかけてくる。
静かに二人だけでのんびりしたりしたいから、
やめてくれと思うものの
彼は、セルフサービスのドリンクやお菓子を
私達にだけ、せっせっこ持ってくる。
無下にはできない。
何故かわたしは、タイのおっさんに何故か優しくされる。
露出の多い格好してるからなのか
化粧が濃いからなのか髪の毛が明るいからなのか
ガードが緩そうにみえて『こいつならイケる』と思われるのだろうか。
ガイド『LINEオシエテ〜』
私『LINE持ってないの』(と言いながら、スマホ開いた時にLINEのアイコン見られる)
ガイド『モッテル!オシエテ』
私『いや、持ってない。これLINEじゃないよ』
と、謎のラリーを何度か続けガイドは結局諦めて
私達は再び静かな時間を取り戻す。
夕方に再びグァングワン飛び跳ねるスピードボードに乗るため、ラチャ島の港みたいな場所へ移動。
帰りは中国人の女の子と行きより距離が縮まり
手まで繋いでまるで家族写真のよう(笑)
(海水でいつも以上に私の髪の毛がハグリッド状態)
そんなこんなで2日目は終わりです。
次回も引き続き3日目以降のプーケットの備忘録書こうと思います。
しかし5年半前の旅の備忘録がゆえ、
書いているうちにだんだん時系列がわからなくなり
写真の日付と内容を見て振り返り、一緒に行った友にLINEして確認をした(笑)
ただ案外その時の状況とか、エピソードはけっこう覚えているもので『あの時こうだったよねw』って。
まだ記憶が鮮明なうちに、どんどん他の旅の記録も残していかねば、と思う今日この頃。
最後まで読んでくださりありがとうございます^^
ではまた〜☻