母との今までの旅の備忘録をゆる〜く書いていこうと思います☺︎
2015年から年1ペースで開催するようになった母との旅行。
韓国、グアム、ハワイ、バンコクを母と旅してきました。(もうすぐ今年2回目のタイ旅行が待っている〜)
最初は私が18から〜約4年半務めた仕事を
退職したとき、少しおいとま期間があり
平日に安く行けるやん!!韓国行こう!となり母を誘ったのがはじまり。
当時正社員でクリニックで医療事務として働いていたけど、有休なんてものは存在してなくて、
1日休みは日曜と祝日だけ。
(よくこの私が四年半も続いたとおもうw)
今回は母とグアムに行った時の記憶にあるあれこれ。
グアム旅行は、
正社員を辞めアパレルのカスタマーセンターの派遣をしていたとき、有休を使って行きました。
(有休があるってすばらしい)
グアムの遊園地がなかなかクレイジー
その名も、
「Tagada Amusement Park(タガダアミューズメントパーク)」
JPストアから徒歩5分ぐらいです。
入場料はなく、各アトラクションのチケットを購入します。
タカダディスコといわれるメイン?のアトラクションがこちら。
円盤がぐるぐる回り、上下に激しく揺れて、爆音で音楽が流れている。
しかも、かなりの激しさなのにシートベルトがなく、みんな付近についた棒を手でもってしがみついていたw
(あれ、手離したらどうなるんだろう。)
その激しさをみるなり、
『お母さん、アレは無理。絶対頭痛くなるわ』
と却下される。
なので、日本でもよく見かけるバイキングを乗ることに。
ちなみに乗員、わたしと母の二人のみで貸切コースw
で、一番スリルがありそうな船の先端の席に座ろうと乗り込んでいると、
まだ座りきれてないのに安全バー下げられ足挟まれるw
この時点で、安全性の信用を失ったためある意味スリルが増すことに。
側から見てたときは、
そんなに怖そうじゃないよね〜と話してたけど
けっこうな角度つけてブンブン動くから予想以上に怖かったw
" 一番ピーク時に、間違って安全バー解除されたら死ぬ "
" さっき安全バー下げるタイミングすらミスったあいつなら、やり兼ねない "
途中もう、それしか頭になかった。
まぁ事故もなく無事終わり、立ち上がろうとしたら
スタッフがめちゃくちゃ笑いながら
『one more!www』と言ってなんかボタン押そうとしている。
それみて母『No!!ダメダメ!もうダメやって!』と大声で両手上げて全力でバツポーズw
それがあまりにもおかしくて隣でわたしはお腹抱えて笑う。
日本の遊園地じゃ考えられないことが起きるのが海外。だから、たのしい。
グアムの人気店、『プロア』に予約なしで行ってみた
人気店のため予約しようと調べると
予約サイトを介すと、一人700円ぐらい予約料金とられると知り、
オープン前に行って並べばいけるんじゃない?と予約なしで挑戦w
※後々知りましたが、JCBカードを持っていたら
JCBたびらば経由で「グルヤク」を利用すると、
1予約100円でできるとかなんとか。
ただ人気店のため予約はけっこう前にリクエストしないとだめらしいです。。
赤いシャトルバスのタモンシャトルに乗り「イパオパーク/GBV前」で下車。
11時オープンまで時間があるので
イパオビーチでレジャーシートを敷いてのんびり。
オープン、45分前ぐらいに店の前でスタンバイ。
よし、誰もいない。一番ノリ。
30分前ぐらいを切ってちょこちょこ人が増えて列ができ始める。
11時になって店員さんが出てきて、
『予約してますか?』(多分そんなようなことを聞いている)
『ノー リザベーション!』
と答えると、
と予約しているのであろう人たちが先に案内され、
しばらくすると私たちも席に案内してもらえた。
結論、予約なしでもいけた!!
(曜日や、その時の予約状況にもよると思いますがw)
母ビール、私アイスティーで乾杯。
メニューは事前にいろんな人のブログなどで
オススメされていたバーベキュートリオを注文。
ショートリブ、スペアリブ、チキンの3種類のお肉とレッドライスに付いています〜
追加で、モッツァレラチーズのサラダ。
揚げたモッツァレラチーズがおいしかった〜
二人でもけっこうなボリュームでお腹いっぱいに。
『これ持ち帰りにしてもらってお腹すいたら、ビーチで食べようか〜』となり
母がお店の人に声をかけ、
『えっと、to go(?)通じるかしら?w』
と言いながら、お腹をパンパン叩いてお腹いっぱいなのよ的な、謎のジェスチャーをする母。
語学力のない母娘は旅行先でいつでも、全力ジェスチャー。
無事、食べきれなかった分を包んでもらい
イパオビーチで遊泳。
100均で買ったという、子供用アームリングを着用してシュノーケルを楽しむ50すぎの母。
しばらく海で泳いでいると
疲れてまたお腹が空いてきたのでお持ち帰りしたランチを再び。
ビーチで食べるご飯ってなんで
更においしく感じるのだろう〜
その後日陰に移動してお昼寝。
やっぱりイパオビーチは、タモンビーチより人が少ない印象。
タモンビーチだとバナナボートとかやってて騒がしかったり、日本人観光客も多くて
昼寝していても日本語が飛び交ってなんだか現実に引き戻されてしまう。笑
まぁグアムは日本人や韓国人の観光客が多いから
そもそも日本語を遮断するのは無理なのだけど。。
恋人岬向かうまでの少しハラハラしたはなし
恋人岬でサンセットをみようとなり、
赤いシャトルバスで向かうことに。
シャトルバス運賃+恋人岬入場券を含んだチケットがお得。(1ドルぐらいお得なだけだけど)
夕方前にマイクロネシアモールへ行き
バスの発車時間の15分ぐらい前には乗り場に行く。
しかし、バスが時間になってもこない。
え、私たち乗り遅れた?と不安になってくる。
けれどおんなじように時計見てまだかぁ?て顔してる人もチラホラ。
どんどん日が沈む夕方の景色になるにつれ、
『これサンセット間に合わなかったらひどすぎる〜よね〜!チケット買ったのにぃ。』と母、愚痴りはじめる笑
そうこうしてるとやっーーーーとバス到着。
30分ぐらい遅れてきた。笑
なんせバスだから交通状況によっても時間が変わるから余裕をもって向かった方がいいのかも。
無事、ギリギリ日が落ちる前に恋人岬に到着。
ちょっと、雲がかかっちゃってたけど
無事サンセット間に合ってよかった。
そんな母との旅行、絶対に毎回喧嘩をする。
(喧嘩というより言い合い)
だいたいが、目的地に着かない。迷子になったとき。(旅行あるあるだよね、きっと)
わたしはとりあえずこっちかな?あっちかな?って感覚で突き進んでいくタイプで、
母は無駄に歩きたくないから、『ちょっとここで地図みるから、止まってよ!』と言う。
次第に言い方がお互いきつくなり、
暑いし、お腹空いたしが重なりイライラして喧嘩。笑(二人とも気が強い)
でも数分後には、お互いすぐケロっとして何事もなかったように
『これおいしいねぇ〜』ってパンケーキ食べてる。
実際のパンケーキの写真⬇︎(グアムにて)
行きたいお店にはたどり着かなかったけど、
フラッと入ったパンケーキ屋さん。
お店の名前さえも覚えてないけど、喧嘩した後に食べたことは覚えてるw
昔からたくさん喧嘩してきたけど、
お互いすぐに切り替えてケロッとしてるところが楽なのだよな〜。
そんな母とのハワイとバンコクの旅の備忘録も
またゆる〜く、書いていきいこうとおもいます〜。
ではまた〜☺︎