おいとまにっき

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旅のあれこれ日常のあれこれ。口癖は国外逃亡したい。

人生はじめての女一人旅。タイ バンコクにいくの巻④【ひとりで、できるもん度★★★★☆】

 

 

本日2回目の投稿。

(書こう!の勢いはいつも最初だけwいつまでもつかなw)

 

8ヶ月放置していた、

2016年の一人旅備忘録を思い出せる限りゆる〜く更新してきます。

 

前回の記事はこちら⬇︎ 

 

 

ナイトプール、リベンジ。そして、仲間を見つける

 

前回の記事にも書いたように初日に

ラブラブ外国人カップルの勢いに負け、

一人でプールで泳げなかったんです。ハイ。

 

 

しかし、せっかくプール付きのホテルにしたのだ。

 

カップル達の勢いに負けてたまるかと

近所のロータスでテイクアウトしたタピオカ片手に、翌日いざリベンジ。

 

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右手にタピオカ、左手には防水カメラ。

 

 

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2日目にして、こんなことまでできるようになりました。

 

 

そして、バランスを崩した最中にシャッターを押し

ラブラブ外国人カップルが2組も写り込んだ写真がこちら。 

 

 

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(笑) 

このイラストの下はほんとにこんな感じの顔。

 

 

しかしもうここまできたら、なにも怖いものがない。

100均のゴーグルをつけてガチの平泳ぎをしてナイトプールを楽しむほどの余裕w

 

途中でわたしと同じようにゴーグルつけて

ガチクロールしてる日本人だか中国人だか分からないオッサンを発見。

 

 

勝手に仲間意識。

 

後にこのオッサンにディナーに誘われる。

またその話は後々書こうと思う(笑)

 

 

19時門限ルール破る(2回目) 

 

前回の記事でも紹介した、『女ひとり旅ルール』

安全の為に、自分できめたルール。

 

また破ります。もうあってないようなもんです。

 

1回目は蚊にやられ、緊急事態とし蚊除けスプレーを買いに行き破るわけですが

2回目はというと、

 

『タラート•ロットファイ•ラチャダー』で綺麗な夜景みたい。写真とりたい。

 

という、理由です。

(最初からルール守る気ない奴)

 

タイのナイトマーケットと調べると

インスタやネットでよく出てくるあれです。

カラフルな屋根のやつです。

 

 

タラート•ロットファイ•ラチャダーの夜景を求めて

 

ここのナイトマーケット自体は17時〜やっている。

 

しかし一番盛り上がっているのは20〜22時。

 

そもそもあまり早い時間帯だと日が落ちてなくて

夜景がとれないから結局、19時以降の外出をしなければならなかった。

 

(だからルールを破るしかなかった)

 

 

最寄り駅はMRT(地下鉄)の『タイランド・カルチュラルセンター(Thailand Cultural centre)駅』

 

そこからマーケットまでは約徒歩3分!

夜道で迷うリスクは少ない!ほぼなし!

 

 

こんな感じでホテル最寄りのオンヌット駅から乗り換えする⬇︎

 

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タイの電車の乗り換えはさほど難しくないし

時刻表なんてないけれど、けっこうな頻度で

ジャンジャカ電車はやって来るからストレスがあんまりない。

 

 

そしてあのカラフルな夜景写真を撮るためのスポットが

隣接するショッピングモールエスプラネード』の4〜6階までの駐車場。

 

色んな人のブログで『行き方』を熟読し、ブックマークやスクショしておくが無難です。

 

なぜなら、それをしてもこの私はショッピングモール内をグルグル彷徨ったのですから。

 

 

モール内から立体駐車場にでる出口が全然見当たらなくて!笑

 

まーひたすらグルグルして迷って〜

 

『え、やばい。ここまできたのにたどり着けないかもしれない』

 

と、途中心が折れそうにもなり。

 

 

なんとか、目的地につくことができました( ´Д`)

 

 

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そう、これがルールを破ってでも見たかった景色!

辿り着いた時の達成感よ。

 

あー、一人で行きたいところ来れた!ってすごい嬉しかったの覚えてる。

 

 

夜景を満足した後は、実際にあの屋根の下へ〜。

 

食べ物屋、雑貨屋、バーが色々立ち並んでいて

見て回るだけで楽しい。

 

色々食べでみたいけど、なんせ一人。

ここがひとり旅の悲しいところ。

 

あれもこれもと誰かとシェアできない。

 

 

結局わたしが選んだのは、

クレープみたいなよくわからないスイーツ。

 

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バナナとチョコのトッピング。

 

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うん、クレープみたいというか、クレープw

美味しかった。

 

しかし食べた後に『うまー!』と美味しさを分かち合える人がいない。

一人で寂しくクレープを立ち食いして夜行動終了。

 

 

友達と一緒なら絶対この後とかバーに行って夜遊びしてただろうな〜、、

 

が、女一人は危ないし、(そんな勇気もないので)大人しくホテルへ帰る。

 

 

日本を出発するときは

いつも誰かと行く旅行のワクワクした感じなんかより、

 

『本当にひとりで異国の地に行って大丈夫なのか、無事辿り着けるのか

 

がずっとずっと大きかった。

 

けど来てしまえば、案外平気だった。都だった。

 

 

ひとり旅ならではの寂しさはもちろんあったけど

『なーんだ!案外できるじゃん!』的な自信が少しはついた気がした。

 

 

次回は、

プール仲間のオッサンとの出会いと最終日にみた地獄をメインに書こうと思います。

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございます^^

ではまた〜☺︎

 

【タイ女一人旅記事】